クロノスイス新作『スペースタイマー』

～クロノスイス初の新機構を搭載した「スペースタイマー」コレクション誕生～

宇宙飛行士の月面でのステップをダイヤル上にイメージした～『ムーンウォーク』
最先端技術で木星の凹凸を表現したダイヤルが特徴～『ジュピター』

ムーンウォーク CH-9343.2-GRBL	ジュピター CH-9343.2-CUBK

栄光時計株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：井上 実）はスイスの高級機械式時計

「クロノスイス」の新コレクション「スペースタイマー」から、個性的なダイヤル装飾の『ムーンウォーク』と『ジュピター』の2モデル（価格各2,475,000円／世界限定各50本）を2022年9月1日より全国の正規代理店にて発売いたします。
「スペースタイマー」コレクションは、12時位置に本来ダイヤルの下に隠れて見えないギア（歯車）を見せるオープンギアシステムを採用した時表示が、中心には分・秒表示が、そして6時位置には日付付きムーンフェイズを搭載するクロノスイス初の表示機構を搭載しました。
『ムーンウォーク』と『ジュピター』の12時位置の時表示と6時位置の日付表示のサークルに使用される素材は、カーボンナノチューブをベースとした新世代の素材と言われる「ITR2」。重さはステンレスの1/8。またポリッシュ／サテン、塗装、サンドブラストなどの様々な仕上げを施すことが可能です。時表示サークルは部分的にスケルトナイズされ、表をポリッシュで、裏をサンドブラストで仕上げることで、まるで宇宙空間に浮かんでいるような印象を与えます。

『ムーンウォーク』 ムーンウォークは、あのポップ・レジェンドによる世界中を熱狂させたダンスのステップをモチーフに、宇宙飛行士の月面でのステップをイメージしてクロノスイスが独自のギョーシェ装飾を開発。その複雑かつ精緻な模様が手作業で彫り込まれたダイヤルにはメテオコートが施され、他では見られない有機的で個性的な表情が与えられています。
『ジュピター』 木星（ジュピター）は太陽から5番目に位置し太陽系で最も大きく重いにもかかわらず、惑星を構成する主成分はガス。また地球が太陽の周りを1年かけて回るのに対し、木星は12年かけて太陽を1周します。この宇宙でも唯一のリズムを刻む木星をイメージした『ジュピター』のダイヤル装飾は木星の大気であるガスを表現。最先端技術を駆使したレーザーエングレービングとナノプリント加工が施され、肉眼では見分けがつかないほど極少な凹凸を敷きつめたダイヤルが誕生しました。

【ジュピター／ムーンウォーク 共通の特長】
■12時位置の時表示ディスクと6時位置のムーンフェイズ外周に設けられた半透明の日付表示ディスクはカーボンナノチューブをベースに作られたステンレススティールの1/8の軽さを実現した超軽量複合素材「ITR2」を採用。
■時表示バーインデックス、円柱状の分表示、日付表示（アラビア数字）はスーパールミノバ使用。
■自動巻キャリバーC.308搭載（42時間パワーリザーブ、28,800振動、インカブロック耐震装置、33石、ポリッシュ仕上げのアンクル、ガンギ車、ネジ、ブリッジとプレートはペルラージュ仕上げ）。

■自動巻キャリバーC.308搭載（42時間パワーリザーブ、28,800振動、インカブロック耐震装置、33石、ポリッシュ仕上げのアンクル、ガンギ車、ネジ、ブリッジとプレートはペルラージュ仕上げ）。 ■世界限定 各50本 ■チタン製半球体ムーンフェイズには、スーパールミノバを塗布した月・星が描かれています。新月は、2つの月の表示が完全に水平になったとき（3―9軸）。満月は、2つの月が完全に垂直（12―6軸）になるとき。日付表示の31の数字の下に小さなドットのポジションマークがあり、クロノスイスの月がそこに位置する時、空を見上げれば満月を見ることができるでしょう。

【共通スペック】

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