女性と共に輝ける存在でありたい。
「キャスミン」のデザインモチーフになっているのは「かすみ草」です。
目立ちすぎず、静かに主役(女性)の花を引き立てることにより、女性と共に輝ける存在でなければなりません。繊細な18金のチェーンが、小さなベビーパールが、そしてハンドメイドで作られた独特のしなやかさが「かすみ草」の存在感を表現しています。
ヒストリー
1991年、キャスミンはデザイナーの故郷、山形に工房を立ち上げ、1人ものづくりに没頭するところからスタートしました。優れた技術力と発信力に秀でる県民性に育まれながら、独特な製法を守り続けています。昔から山形には愚直に良いものを作る職人が多く、キャスミンにもそんな職人気質が受け継がれているのでしょう。
独特の製法とその特徴
18金線でパールや自然石を組み上げていく独特な形状が特徴のキャスミン。接着剤による接合やロウつけをいっさい行わず、全て手作業で作り上げる金線細工は、まさに職人芸と言え、他のジュエリーには持ち得ないレースの様な優しさを生み出します。